(BL600) iBeacon サンプルを使ってみる

ランニングエレクトロニクスさんのREBL600FR に初期出荷時の、iBeacon サンプルについて。

(注意) iBeacon も MFi が必要になったため、厳密にはiBeacon を名乗る事はできない。また、将来の iOS のバージョンアップによって使えなくなる可能性もある。

 

[1] iBeacon を受信するアプリ

(iBeacon はビーコンを識別するUUID 毎に、対応するアプリをインストールする必要がある。)

こちらで公開されているアプリを使ってみた。
https://github.com/suwa-yuki/BeaconSample

1) ソースコードダウンロード(ZIP ダウンロード)

Screen Shot 2014-06-25 at 6.17.13

2) XCode でBeaconReceiver のサンプルを開く

Screen Shot 2014-06-25 at 6.23.11

3) ソースコードの書き換え(UUID の書き換え)

Screen Shot 2014-06-25 at 7.56.35

BREViewController.m の

viewDidLoad 内にあるUUID を指定している所を変更

// 生成したUUIDからNSUUIDを作成
NSString *uuid = @”1E21BCE0-7655-4647-B492-A3F8DE2F9A02″;

ここを、
NSString *uuid = @”E2C56DB5-DFFB-48D2-B060-D0F5A71096E0″;

に変更する。(BL600 のサンプルBeacon で使っている UUID)

4) iPhone 実機に転送して実行

Screenshot 2014.06.25 08.07.26

Major 値 4660  (0×1234) 、Minor値 22136  (0×5678) のビーコンとして認識された。

 

[2] Major / Minor を書き換えてみる

( Major / Minor は同じUUID のビーコンの中で、個々を識別できるID。

たとえばお店中で、Major = フロアのID とMinor = 商品のID といった使い方ができる。)

 

5) 汎用BLE 設定アプリ「Light Blue」

https://itunes.apple.com/jp/app/nrfready-utility/id497679111?mt=8

(BLE のCharacteristic をRead/Write することができるアプリ)

 

Laird iBeacon という名前で認識される

Screenshot 2014.06.25 08.08.42

 

 

選択する

Screenshot 2014.06.25 08.12.44

 

0x569A2013 および2014 がそれぞれ Major 値、Minor 値に対応している。

Screenshot 2014.06.25 08.12.54 Screenshot 2014.06.25 08.13.03

編集する(Write を押す)

Screenshot 2014.06.25 08.14.31 Screenshot 2014.06.25 08.14.39

 

16進数4桁で指定

例) Minor 値を1 に変更する場合は 「 0001」と指定

Beacon Receiver  で A のBeacon として認識されるようになった。

(Minor 値1, 2, 3 のBeacon をそれぞれ A, B, C として 反応するようになっている。)

Screenshot 2014.06.25 08.15.29Screenshot 2014.06.25 08.15.22

距離(電波強度)で画面の色が変わるようにもなっている